2016年11月14日月曜日

ヘルメットスピーカー組み込み Bluetooth

早速SHOEIのJ-Cruiseにスピーカー組み込みしました。

組み込みというほどたいした作業じゃありませんが(笑)

さーて工作の時間ですね。
必要な材料は以下のとおりです。




エレコム ブルートゥース レシーバ アンプ搭載 高音質 ブラック LBT-PHP500AVBK

¥4978

まずBluetoothのレシーバーです。
スマホから音楽を受信するものです。
これは少し奮発して連続再生時間の長いのをチョイスしました。
2時間の充電で18時間の連続再生が可能みたいです。
ヘルメットの色に合わせて黒で小型なのも目立たなくて良いですね。
安価な受信機が1000円くらいでありますが電池持ち悪いですね。

パナソニック オープン型オンイヤーヘッドホン 耳掛け式 ブラック RP-HZ47-K

¥692

これがヘルメットに埋め込むスピーカーになります。
なるべく薄型の方がいいですね。
あとは背面が平らな方が収まりが良いと思います。
耳掛けの部分はニッパーで切り取って使うので適当な価格の商品で問題ないです。
音質にこだわるなら受信機のアンプ機能にこだわった方が良いと思います。

クラレファスニング 粘着付 エコマジックテープ 10RP Aフック・Bループ面 丸型22mmΦ4組(8枚入) 黒


¥309

丸く切り取られたマジックテープです。
ヘルメット内部とスピーカー背面をくっつけるのに使用します。
両面テープでも代用可能ですが、工作感が薄いのでマジックテープ使いました(笑)

3点で合計6000円程ですがバイク用の物は10000円以上してたりするので、半値くらいで収まります。

何より音はバイク用品よりずば抜けて良いです!
のーみゅーじっくのーらいふ!

では作業風景です。


スピーカーの耳掛け部分をニッパーで切り離します。
少しヤスリ掛けすればDIYレベル少しアップです。


J-Cruiseには内装の耳部分を取り外した場所にスピーカーが収まる凹みがあります。
HJCのヘルメットにはないです。さすが痒いところに手が届く国産品質です。


マジックテープを使ってスピーカーをヘルメット内側凹みに取り付けします。


内装を元通りに復旧します。
この状態でスピーカーが耳に当たる事もありませんでした。


余ったコードは内装の中で適当に取り回し、ヘルメット左側からジャックを取りだしてマウントは完了です。
左側から取り出すのはアクセルを握ったままでも操作出来るようにしてます。

後はBluetooth受信機をヘルメットに取り付けるも良し、クリップ付きの受信機の場合はどこかに留めても良いですね。
自分はコードがプラプラするのが嫌なので、ヘルメット左側に受信機をこれまたマジックテープで取り付けました。

これでスマホナビの案内を見逃す事も少なくなると思います。
無くなるとは言ってない。

走行中は周りの音が聞き取れるくらいの音量でスピーカー使用しましょうねー!

以上になります。


0 件のコメント:

コメントを投稿