少し時間ができたので気になってたクーラントの補充しときました。
LLC減ってます・・・
やっぱり・・・
カワサキか・・・
て事は自分の車輌には今のところ当てはまらないようです(笑)
漏れは確認できませんでした。
本当はLLC入れ換えしたいんですが、それなりのヤル気が必要なので今回は補充にしときました。
カウルを取っ払い補充液を継ぎ足すだけの作業です。
今回も一番時間がかかるのがカウル撤去になりますね。
LLC量の確認だけならカウルを外さないで前から覗き込めば確認できます。
車体右側にリザーバータンクがあります。
LLCを補充するだけなら赤○のキャップ外して継ぎ足すだけです。
この時リザーバータンクにはLLC量の目安になるupper(最上線)とlower(最下線)が記されているんですが、エンジンが暖まるとリザーブ側にLLCが戻るようになってます。
逆に冷えてる時はリザーバータンク側は少なくなります。
なので冷えてる時に補充するならあまり目一杯入れないようにします。
upperとlowのまん中くらい入っていれば問題ないと思います。
この画像で冷えてる時の丁度まん中位の量です。サイドスタンド停車時なので真っ直ぐ起こすともう少し増えたようにみえますが。
えらく減っているように見えますね。まぁlowerを下回らなければ問題なしです。
じゃ多く入れすぎてしまったら・・・
多く入れすぎてもちゃんと排出されるようにはなってますが、LLCはあまり環境にはよろしくない液体だし、ただの無駄になります。
今回は関係ないですがカワサキグリーン○が本チャンのラジエーターキャップです。
LLC入れ換えとかの時はここから注入します。
軽くキャップの劣化などを一緒に確認しておけば良いと思います。
ラジエーターキャップはくれぐれもエンジンが熱い時は開けないように!
LLCが大噴射して火傷します。
プロはタオルとかかけて開けちゃうみたいですが、セルフメンテの場合は慎重に。
ついでにチェーンの注油だけしておきました。
あと購入後気になってる点はチェーンの張りくらいですが、また時間ができた時にでも。
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